2014年11月3日月曜日

EOS 7D markⅡ で薔薇の撮影に行ってきた

こんばんは。
今日は、昨日バラ園に行き、7D2のシェークダウン。での、使ってみた感想など。
ま、レンズがまだ2本しかありませんが、このキットレンズはどの程度使えるのか?



バラ園に入って、最初にボケ具合はどの程度かみるのに、これを撮影。
そこでMacroモードにするのか?それともノーマルでいいのかの判断が難しいです。
結局あまり気にせず、その都度、最適なポイントを見れば良さそう。
慣れの問題ですね。


やはりCanonのUSMのレンズは、無音でピントが合いますので、感激です。

土曜日の雨で、朝方は薔薇に水滴がつきまくり。時間がたてば、蒸気として無くなるのでしょうが、朝は、難しい。でもかえって綺麗でもあります。




このレンズ、撮影倍率は0.7倍なのでかなり寄れますね。
でもいちいちモードを切り替えるので、やはり、そのうちにマクロレンズが欲しい。
私が、SD1で使っていたシグマの便利なズームでマクロに強いやつ、買いましょうかね。
でもするとこのレンズが持ち腐れになるので、我慢かな。


特性を掴めば、撮りやすいです。
我が家のミミエデンはまったく咲いてませんが、ここのはそこそこ。


これでかなり寄れるのわかりますね。


マクロっぽい撮り方しみます。




みつばちが止まりました。





しかし、AFポイントも積極的に選べるし、ファインダーから目を離さずに行ける。
さすがにすごいですね。
私は、あまり設定を自分好みにしないのですが、Canonの標準の露出補正は、
後ろのジョグダイヤル回すだけ、α他もそうできるけど、基本は補正ボタンを押してます。
だから使いやすいですね。

いやはや、早めに望遠を購入しましょう。
ただ、花撮りは、αに軍配かな。これはレンズ、135ZAが誠に素晴らしいのと
EVFで正確にピント合わせることができますから。
ただ、今日の中で7D2のピントの抜けは、ほとんどないようにに思いました。

京成バラ園ですが、かなりの方が5D3を使っていたように思いました。うーん、すごいね。
α99の方もいて、親近感を持ちました。
ただ、その方2875SAMを使っていたんだよね。
STMと違いまして、うるさいうるさい。横でSAMの音が鳴り響いていました。

明日からは、しばらく7Dでの薔薇の写真紹介はちょっとお休み。
他機種に移ります。

望遠買わないと。

EOS 7D markⅡ+2470/4 IS Lレンズ


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