2014年7月9日水曜日

手元になくて惜しかったカメラ シリーズ!(Contax i4R)

こんばんは。
梅雨の間は、なかなか撮影する場面もなく、こんなのが増えそうですね。
私、Facebookでも毎日朝、お花をアップしているんですが、あっちは1枚だし。
Blog続けるのも大変ですね。

さて、今日の手放して後悔のカメラはContax i4Rです。



2005年に発売だったと思いますが、1/2.5CCDで400万画素、
レンズは換算39mmのF2.8単焦点レンズです。
当時は、香水瓶のイメージで作ったということでした。
当然Zeissレンズですので、写りもよい。この頃は、単焦点レンズはなかなかよいとの
評判でした。

カラーは、3色。黒、シルバー、レッドメタリックでした。
私は、どういう経緯で入手したか、忘れましたが、ちょっとした
程度の悪いものを中古で入手、点検に行ったら、京セラで
サービスで直して頂きました。
で、撮影すると、コントラストの高い絵が出てきますよ。


かなり気に入って使っていました。


写真は、全てシアトル出張に持って行ったときのもの。
当時はリコーのGX8と併用していたので、両方持って行きました。


すごい好きだったのですが、当時非常に高価だったTVS Digitalが
入手できる金額になったので、買い替えました。


下取りは、1万程度だったと思います。
さすがContaxですね。






写真も解像がどうとか言うのではなく、Zeissらしい感じがしますよね。

全てContax i4R






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