2013年12月30日月曜日

SD15で CP+2012 続くよ

こんばんわ。
さて、CP+も2月とのことで、楽しみですね。
SONYがEマウントのAPS-CおよびAマウントもフルサイズおよび77後継も出すという噂。
シグマさんの動向も気になります。
個人的には、Foveonのセンサーでカメラ老舗の操作感のものを期待します。
コンパニオンさんの写真は、あと少しかな。


とにかくSDシリーズは、光が大事です。
ISOあげてもまともな写真は撮れません。あくまでも100が基本。
多少で構わないので、ISO800ぐらいまで使えるようになると違います。
でも、どうですかね。


SONYももともとは、高感度には強くない。同じセンサーを使うニコンの方が、例えばD700との比較をするとよく、SONYとは、全く勝負になりませんでした。
しかし、現在のα7Rでは逆転しているように思えます。
だから、Foveonの設計思想をいれた3層のセンサーが開発できれば、現状のFoveonの解像感は、継承されるように思いますので、そちらに期待した方がいいのかな?


最近α77を使い始めて感じるのは、フルサイズもいいけど、一番バランスがいいのはもしかするとAPS-Cサイズではないかということです。
画素数でカバーできる範囲って結構多いと思いますので、現行の2400万画素のAPS-Cは、SONYで言えばα77とかNEX-7でやっているわけですから、ここで更なる進化をした77の進化版は、非常に重要。


連続撮影枚数も、かなり引っかかっているのでそこも改善すれば、フルサイズのAマウントは不要って思いますよ。


α7シリーズは、レンズ遊びのカメラとして存在し、普通の写真は77系でいく。
これが一番良い選択ではないかと思います。
ニコンのD7100も2400万画素で連続撮影枚数の課題など陰口たたかれていますが、本来のプロも使えるカメラを出してほしいですね。

全く同じ悩みをSD1Mも抱えている訳ですが、こちらも電子制御の部分とレンズの特に超音波モーター系の課題が大きいんですよね。
よって、全体バランスはキャノンな訳です。


私は、最近またαレンズを集めてしまっていますので、これからはSONYを信じることでやって行きたいと思っています。
シグマさんが、どう出るかね。期待も大きいのですけど、今レンズ2本と縦位置、ストロボで一応セットです。購入価格を考えると手放すことは、あり得ませんが、今ならSonnar135/1.8に化けられる状況もあり、考えちゃいますね。


以上です。
今年もあと1日です。
大晦日には、親戚で不幸があって、葬儀に参列します。
Blogの記事は、今日中に書いてしまうつもりです。

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