SCANSPEAK 5cm Full Range

夏休みは、秋に取ろうと思っているんですが、休みを使って
今月のSTEREO誌の付録のスピーカー、エンクロジャーを組み立てました。

右側のです。

箱をどうしようかって考えたんですけど、やはりSTEREOのムックになっている
バックロードホーンを選択。
最近、Audio雑誌の付録は、凄いものが多くて、やっぱり買ってしまいます。
今回も同じ。
左側のスピーカーも昨年の付録です。音が良かったんで、いい箱がないか探して
組んだものです。

なんちゃって、実は、横浜のベイサイドネットさんを先輩に紹介してもらって
お願いしたものです。
スピーカーのサイズに合わせてもらったんですけど、フィンランドバーチの
材質。しかも半分完成しているものですので、大満足です。
塗料も一緒に購入して、作ったら写真を送ってねっていわれたけど、うまくないんで
送れません。
でも音は、最高ですよ。
ヘッドフォンアンプも買って、使っていたんですが、どこかで落としたようで、
残念。でもいい店です。


で、今年の付録も買ってしまいました。
手持ちのバックロードに入るかと思ったら、微妙にサイズがあいません。
で、箱も作戦通り、購入。
作り方簡単、3時間程度で完了。
昨日の晩遅くから、音出ししてます。
なかなかいい感じです、エージングでどこまで行くかね。
MDFなんで、塗装は無理かな。
突き板を貼るかどうかです。

それで、現在の私のデスクです。
液晶は、EIZOの安いやつです。i-Macが性能が足らなくなり、Mac-miniにしたんですが
その時に購入しました。まあ、満足しています。
下にみえているのは、LAXのDACです。
このDACから自作した真空管につないで、ならしてます。
スピーカーは、昨年のSTEREOの付録のSCANSPEAKSの10cmを、フィンランドバーチの
箱に入れたものと、今回のを並べてみました。

いま、戻してみたら、やっぱり板の材質大事ですね。